自衛官妻 コロナ禍妊娠 part.1
自衛官妻のぶんぶんです。
私はコロナ禍の中
結婚・妊娠・出産を経験しました。
その期間、自衛官の夫は幹部学校に入校。
ほぼ一人で生活することになりました。
そんな自衛官妻の
妊娠中や産後の気持ちについて
どうだったのかを書いていこうと思います。
自衛官の夫 妊娠中・産後に不在‼︎
自衛官の夫と結婚すると
妊娠・出産・産後と
時期やタイミングによって
家にいないことがよくあります!
私の家では、現在進行形で
まさに旦那は不在‼‼
必ずしも全員ではないかもしれませんが
自衛官の妻は
経験することがあるかもしれません。
初めての新婚生活や
妊娠・出産・育児は
夫婦仲良く二人で乗り越えていくものだと
思っていました。
しかし…
幹部の学校に入るタイミングと時期が被ってしまい
結婚したばかりなのに…
一緒に生活することはほとんどなかったです。
ちなみに、「入校」とは自衛隊の教育システムで
専門的な分野を学ぶために
教育を受けることを言います。
入校があると事前に聞いてはいたので
覚悟はしていたつもりでした。
まさかの、夫が入校する前に“妊娠”が発覚し
覚悟はしていたとはいえ
夫に対して、子供出来たのに
約10ヶ月丸々妊娠期間中いないのかい‼︎
という気持ちを抱きました。
そうもいっていられないので
このタイミングで妊娠したのは
きっと子供が、私のことをひとりにしないように
自ら選んで、私たち夫婦のもとに
来てくれたんだと思うようにしました。
そう思ったら、夫がいなくても
そこまで寂しさを感じたり
辛いと感じることはなかったです。
今回の妊娠・出産・育児を通して
感じたのは、自衛官の妻は
日常生活や大きなlifeイベントなど
夫を頼りにしたいときに
いないのは当たり前
寂しい思い、悲しい思いはそれなりにする
夫はいないのを前提に
妊娠・出産・育児を考えて
準備や行動をする事も大事ということを
学ぶことができました。
自己紹介
ここでちょっと自己紹介です。
ぶんぶん:30代の助産師。
看護師で小児・PICUを経験後
助産師にキャリアアップ。
現在育休中。
夫:30代の陸上自衛官。
2020年 幹部試験に向けて勉強
2021年 幹部学校に入校(結婚後に出産)
2022年 幹部としてまた入校(産後)
息子:現在10ヶ月の元気ボーイ。(2021年誕生)
3人家族です。
コロナ禍に結婚し、妊娠、出産を
乗り越えてきました。
自衛官あるある〝入校″
現在進行形で
妊娠中から産後の約1年半
夫と、ほぼ一緒に生活してません‼︎
結婚してから
トータルで2-3ヶ月一緒に暮らしたかな?
という現状です。
決して仲が悪いわけではなく
自衛官あるあるの…
「入校‼︎」
結婚・妊娠・出産と
夫が入校していた時期に
みごとに被ってしまい
- 毎日一緒にお腹が大きくなる過程を楽しむ
- お腹に毎日話しかける
- 妊婦の大変さを感じてほしい
など、一緒にいたら
当たり前にできることなのに
妊娠・出産・育児の1番大変な時期に
コロナ禍という制限もあったため
一緒に経験できなかったことも多く
悔しかったです。
1番悲しかった出来事は
両親学級に一緒に参加できなかったこと!
コロナ禍で両親学級を実施しているところが
制限されてはいましたが
実施しているところもいくつかありました。
仕事柄、両親学級を開催している立場であるため
本来は参加する必要がありませんでした。
なぜか、のんきな夫に少しでも父親としての
自覚を持ってもらいたい気持ちが強く
両親学級を開催しているところに
事前予約をしておきました。
しかし、コロナも増えてきたため
県外にいた夫から数日前に
両親学級に参加できないと伝えられ
仕方ないと思いつつ
一人で両親学級に参加してきました。
当日、私だけパートナーがいませんでした。
周りは夫婦で参加していて
とても幸せそうに見えました
なんで私は一人で参加しているのだろう
という気持ちで
とても悲しい気持ちになり
悔しくて涙をこらえていました。
自分は助産師だから大丈夫。
という気持ちはどこかしらで
あったと思います。
この時、ホルモンのせいで気持ちが乱れている
と思いつつ、妊娠期間中ずっと
独りで寂しかったんだなと
自分の気持ちに向き合えました。
今、10ヶ月の息子は
月に1.2回しか会えない夫を見ると
大号泣で、絶賛人見知り中。
単身赴任状態が続くと
息子も夫も可愛そうだなと実感中です。
会えないぶん 頑張ってくれる
自衛官といえば
守ってくれる‼︎
頼もしい‼︎
など、イメージすると思います。
確かに普段は頼り甲斐があるし
家事全般できるので
妻にとっては本当にありがたい存在。
しかし…
時期などによっては
山に行ったり
入校してたりと
災害時は、家族優先ではなく
仕事が優先になってしまうので
夫がいない生活が当たり前
ということがよくあります。
頼りたい時に頼れないこと…
結構あります‼︎‼︎
寂しい思いすること
それなりにあります‼︎‼︎
自分の時間を持つこと
子供が小さいときは難しいです‼︎‼︎
こんな事書いてると
自衛官との結婚って
メリットないじゃないか…
と思うかもしれません。
しかし‼︎‼︎‼︎
会えないぶん
一緒にいる時に
家族のために頑張ってくれます。
自衛官夫の自慢
散々家にいない自衛官の夫について
書いてきましたが
自衛官のいいところもあります
カレンダー通りの休み。
年末年始が長期休みであるということです。
これは子供のいる親としてはありがたいです。
出産がクリスマス頃だったため
約1か月ほどでしたが
家族3人で過ごすことができました。
出産後、うちの夫すごいぞ‼‼と
自慢したくなったことがあります。
- 約1か月、産後の食事を3食作ってくれた
- 洗濯を毎日してくれる
- 沐浴・おむつ替え・ミルク実施
など嫌がらずに、やってくれました。
新生児の取り扱いについては
助産師から(わたしから)の厳しい
直接指導がありましたが
文句を言わずに頑張ってくれました。
言わないとやってくれない
ということはほとんどなく
自分から提案して行動してくれるので
協力してくれる気持ちが
とても嬉しかったです。
産後思ったように動くことができなかったので
夫にはいろいろと助けてもらい
本当にありがたかったです。
初めての育児であるため
育児技術ゼロからスタートの夫でしたが
すぐにコツをつかんできたのか
楽しそうに息子の面倒を見て
あやしている姿を見るのはほほえましかったです。
まとめ
自衛官と結婚したら
タイミングによって
結婚・妊娠・出産のビックイベントを
一緒に過ごすことが出来ません
寂しい・辛い・悲しい・悔しい
などの想いをすることはあると思います。
その分家族をとても大事に思ってくれたり
帰ってきたときにはとても頼りになります。
今回妊娠・出産・育児を通して
自衛官の妻として必要なのは
臨機応変に立ち振る舞える
大きな心と忍耐力なのかなと感じました。
まだまだ忍耐力が足りていないので
これから身に着けていこうと思っています。